PC積みゲ消化第2弾は、女王蜂の王房めのう編。
体験版やって私は面白そうー!と発売前興味が湧き、ハードエロと聞いて怖いもの知らずで買った本作。
ようやくプレイ出来ました。
ツイッターでプレイ直後のツイートを調べてみたら
2019年の7月30日で、
もうすでに1年半くらい前。笑
感想は奇跡的にブログにアップさせるための下書きに残しておいたものがあったので
今回、当時の感想のメモを見て思い出しながら
一応、今のフラットな状態で手直しを加えています。
◆公式サイトはこちらから。
※18歳未満禁止
以下、ネタバレあるので大丈夫な方はどうぞ~。
※18歳未満禁止のゲームなので18歳未満閲覧禁止
プレイ順に。
白鴎(CV平井達矢)
他キャラルートの白鴎はめっちゃ好きでした。
というか兄貴で俺様な平井さんのお声が好きすぎることを痛感。
かっっっっこいいよぉぉぉぉ!!!!
まじで。
共通でも他キャラルートでもほんといい男!
いい男なのになぜ!
自分のルートだとこんなにもワガママモラハラ男なの~~~?!
「あれか、手のひら返しか!釣った魚には餌をやらないタイプか!」
って思うくらい、共通では本当にヒロインを大切にしてたのに、ルート入ったら体目当てというか欲求解消というか。
しかもイライラをヒロインにぶつけてくるしほんとモラハラに感じちゃって。
なんでこんな暴言吐かれまくりのえっちでヒロインは興奮しちゃうんだよぉぉぉ…。
正直、えっちして普通は気持ちが通じ合える喜びであったり
愛されている感を感じるはずなのに
白鴎ルートは特に愛されてる感がなかったです……。
愛ある罵倒ではなくて、本当に暴言で傷つく。
ヒロインは傷ついていないから凄い!逆に関心!
あとルートのキーになる白鴎の呪いについて。
途中までヒロインを放置して
呪いに対して物凄く執着してた割には
諦め方が投げやりでサッパリで、
「そんな割り切れるの??」
と思ってしまいました。
でもこの呪いについて、白鴎一人だけが頑張っていて
ヒロインはただぼーっと事の成り行きを見ていたような気が。
(ちょっと記憶があいまいですいません)
しかもこの件、解決方法はなく
そのまま受け入れた気がしたので、
救済措置はないのかスタッフぅー!( ;⌄; )
シナリオも
「俺達の未来はここからだ!」
って感じで終わっちゃったので
その後、新しい土地で繁栄できたかも全然出てこなくて、
「これはハッピーなのかな……?」
と疑問のままエンドロールが流れてしまいました。
ルートがとっ散らかっちゃってる印象があるので残念です。
白鴎はまじで外面いいモラハラタイプだよ。
貴峰丸(CV沖野靖広)
私は貴峰丸のルートが1番好みでした!
あっさり紅玉は死んじゃいましたが
ヒロインの目の前で死んだ訳ではないからか、
文章でサクッとしか書いてなかったから紅玉の死の印象が薄かったです。
えっちの時に気持ちが通じてからちゃんと挿入してくれたから本当によかった!!
本人も意識して挿入しなかった描写もあったのもよかったです。
他のキャラ達は、えっちは自分の気持ち優先だったり
ヒロインの体の疼きを止めるためにするって感じで。
特に体の疼きを抑える、っていうところは
愛ではなく食欲などの本能的な動物的欲求に近いもののような描かれ方をしていたので
理性を持って我慢してくれているのはとても良い描写でした。
普通の他のほのぼの乙女ゲの性欲って
ときめきだったりがほのかに見え隠れしているんだけど
そうじゃなくて、このゲームは
お腹すいたから飯をつっこむ!ってくらい
乱暴な解消の仕方をしているというか。
しかしまさかちゃんとお互いの気持ちが通じてから
挿入してくれるのがこんなに乙女ゲ要素だとは思わなかった…。
他の印象がないのがなんとも。
しいて言えばお尻?
すまねぇな、貴峰丸。
(一番ルートが好みといった割にはあっさりだな・・・。)
紅玉(CV田村拓狼)
可愛いけど狂気。
でも元々共通ルートからちょっとぶっ飛んでる感じのキャラだったので
えっちの時に少々狂気じみてても
受け入れられました。笑
剃毛プレイはまぁ分からんでもなかったんだけど、
首絞めえっちって萌えるんですか????
どうにもそんな経験が私自身にないので
興奮する!!!
っていうのが分かりませんでした…。
縄やお尻や罵倒は
理解しようと思えば理解できるような気がするけど、
首絞めは本当に理解が出来なくて。
でも紅玉ルートが
えっち以外の部分が1番乙女ゲっぽいルートだと感じました!
ちゃんと紅玉が自分自身を乗り越えようとするし、
他キャラの死に際も描かれてるし、
女王としてヒロインが自分の信念を貫いた結果が描かれてるし。
しかし本当に、なんで!
このゲームは!!
誰かが犠牲にならないとハッピーにいけないんだ!!!!
えろがアブノーマルであることは、
最初から売り文句として公式からおっしゃてたので分かってはいましたが
殺伐としたえろげの世界は誰かの犠牲がないといけないのだろうか……。
蜂の世界厳しすぎだね?
***
キャラとルートの好みがこうも違うのか、
と思えるくらい
いろいろと要素要素で好きな部分が違ったゲームでした。
好きキャラでいえば白鴎だけど、
白鴎ルートが好きかといえば違うし。
えっちシーンがふんだんに盛り込まれていて
その殆どが、割と愛がないえっちだったり
プレイヤーの私が愛を感じられないえっちだったりしていたので
えろいけどときめきはそこまで…でした。
色々と思うことはありましたが、ハードなえろのオンパレードで
新たな(?)えろ世界は楽しめたので良かったです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
体験版やって私は面白そうー!と発売前興味が湧き、ハードエロと聞いて怖いもの知らずで買った本作。
ようやくプレイ出来ました。
ツイッターでプレイ直後のツイートを調べてみたら
2019年の7月30日で、
もうすでに1年半くらい前。笑
感想は奇跡的にブログにアップさせるための下書きに残しておいたものがあったので
今回、当時の感想のメモを見て思い出しながら
一応、今のフラットな状態で手直しを加えています。
◆公式サイトはこちらから。
※18歳未満禁止
以下、ネタバレあるので大丈夫な方はどうぞ~。
※18歳未満禁止のゲームなので18歳未満閲覧禁止
プレイ順に。
白鴎(CV平井達矢)
他キャラルートの白鴎はめっちゃ好きでした。
というか兄貴で俺様な平井さんのお声が好きすぎることを痛感。
かっっっっこいいよぉぉぉぉ!!!!
まじで。
共通でも他キャラルートでもほんといい男!
いい男なのになぜ!
自分のルートだとこんなにもワガママモラハラ男なの~~~?!
「あれか、手のひら返しか!釣った魚には餌をやらないタイプか!」
って思うくらい、共通では本当にヒロインを大切にしてたのに、ルート入ったら体目当てというか欲求解消というか。
しかもイライラをヒロインにぶつけてくるしほんとモラハラに感じちゃって。
なんでこんな暴言吐かれまくりのえっちでヒロインは興奮しちゃうんだよぉぉぉ…。
正直、えっちして普通は気持ちが通じ合える喜びであったり
愛されている感を感じるはずなのに
白鴎ルートは特に愛されてる感がなかったです……。
愛ある罵倒ではなくて、本当に暴言で傷つく。
ヒロインは傷ついていないから凄い!逆に関心!
あとルートのキーになる白鴎の呪いについて。
途中までヒロインを放置して
呪いに対して物凄く執着してた割には
諦め方が投げやりでサッパリで、
「そんな割り切れるの??」
と思ってしまいました。
でもこの呪いについて、白鴎一人だけが頑張っていて
ヒロインはただぼーっと事の成り行きを見ていたような気が。
(ちょっと記憶があいまいですいません)
しかもこの件、解決方法はなく
そのまま受け入れた気がしたので、
救済措置はないのかスタッフぅー!( ;⌄; )
シナリオも
「俺達の未来はここからだ!」
って感じで終わっちゃったので
その後、新しい土地で繁栄できたかも全然出てこなくて、
「これはハッピーなのかな……?」
と疑問のままエンドロールが流れてしまいました。
ルートがとっ散らかっちゃってる印象があるので残念です。
白鴎はまじで外面いいモラハラタイプだよ。
貴峰丸(CV沖野靖広)
私は貴峰丸のルートが1番好みでした!
あっさり紅玉は死んじゃいましたが
ヒロインの目の前で死んだ訳ではないからか、
文章でサクッとしか書いてなかったから紅玉の死の印象が薄かったです。
えっちの時に気持ちが通じてからちゃんと挿入してくれたから本当によかった!!
本人も意識して挿入しなかった描写もあったのもよかったです。
他のキャラ達は、えっちは自分の気持ち優先だったり
ヒロインの体の疼きを止めるためにするって感じで。
特に体の疼きを抑える、っていうところは
愛ではなく食欲などの本能的な動物的欲求に近いもののような描かれ方をしていたので
理性を持って我慢してくれているのはとても良い描写でした。
普通の他のほのぼの乙女ゲの性欲って
ときめきだったりがほのかに見え隠れしているんだけど
そうじゃなくて、このゲームは
お腹すいたから飯をつっこむ!ってくらい
乱暴な解消の仕方をしているというか。
しかしまさかちゃんとお互いの気持ちが通じてから
挿入してくれるのがこんなに乙女ゲ要素だとは思わなかった…。
他の印象がないのがなんとも。
しいて言えばお尻?
すまねぇな、貴峰丸。
(一番ルートが好みといった割にはあっさりだな・・・。)
紅玉(CV田村拓狼)
可愛いけど狂気。
でも元々共通ルートからちょっとぶっ飛んでる感じのキャラだったので
えっちの時に少々狂気じみてても
受け入れられました。笑
剃毛プレイはまぁ分からんでもなかったんだけど、
首絞めえっちって萌えるんですか????
どうにもそんな経験が私自身にないので
興奮する!!!
っていうのが分かりませんでした…。
縄やお尻や罵倒は
理解しようと思えば理解できるような気がするけど、
首絞めは本当に理解が出来なくて。
でも紅玉ルートが
えっち以外の部分が1番乙女ゲっぽいルートだと感じました!
ちゃんと紅玉が自分自身を乗り越えようとするし、
他キャラの死に際も描かれてるし、
女王としてヒロインが自分の信念を貫いた結果が描かれてるし。
しかし本当に、なんで!
このゲームは!!
誰かが犠牲にならないとハッピーにいけないんだ!!!!
えろがアブノーマルであることは、
最初から売り文句として公式からおっしゃてたので分かってはいましたが
殺伐としたえろげの世界は誰かの犠牲がないといけないのだろうか……。
蜂の世界厳しすぎだね?
***
キャラとルートの好みがこうも違うのか、
と思えるくらい
いろいろと要素要素で好きな部分が違ったゲームでした。
好きキャラでいえば白鴎だけど、
白鴎ルートが好きかといえば違うし。
えっちシーンがふんだんに盛り込まれていて
その殆どが、割と愛がないえっちだったり
プレイヤーの私が愛を感じられないえっちだったりしていたので
えろいけどときめきはそこまで…でした。
色々と思うことはありましたが、ハードなえろのオンパレードで
新たな(?)えろ世界は楽しめたので良かったです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
- 関連記事
-
- 君がため、恋し乱れし月の華 キャラ別感想
- 女王蜂の王房 めのう編 キャラ別感想
- 仁義なき乙女 恋恋三昧 キャラ別感想
スポンサーサイト